2017年の2月に東京から鹿児島県に移り住んで2年が経ちました。
過去の移住体験記や感想として、3ヶ月、1年、1年半と定点観測的に都度そのときに思ったことを書いてきました。
・【鹿児島移住】4年ぶりに鹿児島で生活して感じた「過ごしやすさ」と「物足りなさ」
・【鹿児島移住定点観測 vol.3】東京からUターン移住して半年経った感想。
・1年半住んでわかった。誰も教えてくれない地方移住の意外なメリット
2019年の2月に入り、移住してそろそろ2年が経とうとしているので、どんな状態になったのか、どんな環境で暮らしているかを書いてみたいと思います。
住んでいる地域としては「谷山」という、鹿児島市のなかでも郊外に位置する場所になるので、谷山地域に住んでみたいと思っている人、移住希望者の参考になれば幸いです。
目次
ほぼ家から出ない、フルリモーワークでの仕事
「2年間リモートワーク経験者が語る。自宅作業でダラダラしない6つの方法」の記事でもすこし触れていますが、2018年の6月以降はフルリモーワークで仕事をしています。オフィスがないので、メンバーは各々の自宅や作業場で仕事をしているスタイルです。
フルリモーワークに以降してから、当然ですが「通勤」がなくなりました。
僕は普段自宅で仕事をしているので、平日休日問わず、ほとんどの時間を自宅で過ごしています。たまに打ち合わせ等もありますが、直接対面での打ち合わせは2週間に一度くらいで、それ以外はほとんどオンラインのビデオ通話で済ませています。
リモートワークと、オフィスで仕事をするのはそれぞれ一長一短あります。今だと、通勤しなくてよいので長時間寝られますし、わざわざ通勤のための準備をしなくてもよいので楽です。
一方、フルリモートで仕事が完結すると、あまりに外出の機会がなくなり、人と社交をしなくなるという問題もあります。外出しないと、運動しなくなったり、直接日光を浴びる機会がめっきりなくなってヤバいので、最近は昼の時間帯に散歩がてら近所のコンビニに歩いて出かけることが日課になりました。
飲み会もほぼゼロでで、あっても3ヶ月に一度くらいの頻度です。
基本、イオンとその他+アルファで事足りる谷山での生活
いま谷山という地域に住んでいるのですが、谷山には「イオンモール鹿児島」というデカい商業施設があります。鹿児島県内でも一、二位を争うくらいの規模です。
このイオンモール鹿児島へは車で15〜20分程度かかるのですが、ここへは結構高い頻度で通っています。
なにせ正解に必要なたいていのものがここで揃いますし、食事もできるので、なにか欲しいものがあったり、買い物する必要があると「とりあえずイオンに行こう」となるのです。はっきりいって、イオン、めちゃくちゃ便利なのです。
特に、好きなシチュエーションが平日昼間のイオン。
土日は家族連れで鬼のように込んでいるのであまり行きたくないのですが、平日はほどほどに空いています。床も全面マットが敷いてあり足腰に優しいので、散歩がてらイオンをぐるぐる歩き回ることもあります。
「イオン+α」の便利さ
また、普段の買い物はイオンだけではありません。当然、その他にもスーパー、薬局等はあるので、ほんとにちょこっとした買い物はその辺で済ませられます。
イオンは品揃えが抱負だけど、遠くて買い物するのに時間がかかる。近所のスーパーは品揃えは普通だけどサクッと買い物できる。この両刀の使い分けによって、だいぶ生活が楽になってます。
あと、ちなみにですが車は必須です。鹿児島市の市街地ならなくてもOKですが、谷山くらいの郊外になってくると車がないと生活が成り立たないので、絶対あったほうがいいです。
趣味の「バス釣り」が存分に楽しめないのがネックになってきた
ここからはより個人的な話です。
このブログでも散々書いている「バス釣り」にハマって1年が経ったのですが、最近は鹿児島県におけるバス釣りのフィールドの乏しさを少しづつネックに感じるようになってきました。
鹿児島県でバス釣りができるところというと、
- 竹山ダム
- 鶴田ダム
- 大隅湖
- 薩摩湖
- 鰻池
- 串木野ダム
- その他野池
くらいなもので、大きなフィールドは数える程度。ちゃんと時間を取っていろんな釣りが試せる場所、と考えるとどうしても大きなフィールドになるので、その選択肢はすごく限られます。
また、ボートで釣りができる場所もほとんどなく(鶴田ダムができるという噂を聞いた程度)、基本はおかっぱりメインになります。
ということで、ずっとおかっぱりでの釣りをしていたのですが、バス釣りに関するコンテンツをインプットすればするほど、「(レンタル)ボートでの釣り」に憧れるんですよね……。
九州北部までがんばって車を走らせたら、レンタルボートが借りられるフィールドはありますが、めちゃくちゃしんどいし、回数も限定されるので、「日常的」とは言えません。
そんな感じで、どんどん「もうちょっと日常的にレンタルボートを借りて釣りができるフィールドの近くに住みたい」という欲求が高まってきている昨今です。
「どうしてそんなにレンタルボートでの釣りがしたいのか」というところについては、後日また考えて書いてみようと思います。
まとめ:よくもわるくも「慣れ」てきて、違いに鈍感になってきた
良くも悪くも、2年以上が経つと生活にも「慣れ」てくるもので、「東京を離れた地方での暮らし」の新鮮味はだいぶ薄れてきました。
鹿児島からはじめて関東に行ったときも、2年くらいで慣れていった気がします。
なので、引っ越してすぐのころは「もっと◯◯だったら」と思うことがたくさんあったのですが、諦めの境地というか、「まぁ、そんなもんか」と普通に受け入れるようになってきましたね。「住めば都」「郷に入れば郷に従え」の中間みたいな気分です。
ただ、鹿児島市(特に谷山)は全体的にはめっちゃ住みやすいと思います。近年、ファミリー層の転入が爆増しているらしいのですが、それもうなずけます。子育てもしやすそうです。
というわけで、東京から鹿児島市に移住して2年が経った今思うことを書いてみました。
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