1年半住んでわかった。誰も教えてくれない地方移住の意外なメリット

どうも、シモツです。
2017年の2月に東京から鹿児島にUターン移住してきて、もう1年半が経ちました。

最近ではTwitterのDMやこのブログ経由でも少しずつ「鹿児島への移住」について、移住を検討されている方からお問い合わせをいただくようになりました

そのなかでやはり多いのが、「移住することによるメリット/デメリットはなんですか?」というもの。

移住ってそれなりに大きな決断なので、できることなら失敗はしたくないものです。なので、各地域における移住のメリット/デメリットは気になるんでしょう。

とはいえ、もうすでに「地方移住することによるメリット/デメリット」は一般論としてたくさん語られているので、今回はあまり語られていない意外だったメリットについて書いてみたいなと思います

これからお伝えすることは、当然ある程度予想はしていましたが、思っていた以上に普段の生活にインパクトを与えるものだったんです。

それでは詳しく書いていきますね。

補足
これはあくまで、僕個人の特殊なケースですので、ご自身も「全く同じように感じる」ということにはなるわけではないことはご理解ください。個人ブログなので、そんなこと百も承知かと思いますが念のため。

地方移住によってリアルの人間関係がリセットされた結果、「自分の時間」が増えた

個人的に、移住したことによって得られたメリットは、ずばり「自分の時間が増えたこと」です。

「飲み会」がマジで急に0になった

移住前はしばらく東京に住んでいたので、いくら地元とはいえ鹿児島はほとんど知ってる人がいない状態でした(しかも生まれ育った街じゃないので、感覚的にはほとんどIターンに近い)。

なので、東京にいた頃は、仕事帰りに飲む、とか休日もありがたいことにお茶や飲みの誘いをたくさんいただいていた(週3〜4とか)んですが、そうした飲みの機会がほとんどゼロになりました

この状態、最初は正直困惑しました。笑

シモツ

えっ、そういえば今週1回も誰とも飲んでない気がする……。ってか、あれ先週もそうじゃない? 全然人と交流してる感じがしない。。。

しかしそんな状況は、2ヶ月もすれば慣れる

けどまあ、人間の順応性ってすごいもので、そんな状況にはすぐに慣れました。2ヶ月もあれば「基本的に飲み会がない」という状態が普通になっていったのです

その結果どうなったかというと、「自分のためだけに使える自由な時間」が増えました。それはもう、圧倒的に。

飲み会だけでなく、リアルな対人関係がグッと減ると、めちゃくちゃ時間が余るんですね。ほとんど「持て余す」といっていいくらいです。

それこそ、週で計算すると、10時間くらい、多い人で20時間くらいはまるっと「自分個人の時間」になります。

それまでとはあまりに状況が違ったので「えっ、なにこの時間?どうしよ?」と最初はけっこういろいろ考えました。めちゃくちゃ贅沢な悩みだと思います。

自分の時間が増えるとどうなるか?

で、「その時間を使って何をするか?」という問題にぶち当たるのですが、僕の場合は、作りたいものを作ったり、地方でしかできないようなアウトドアに時間を費やすようになりました

例えば、このブログのメインテーマのひとつでもある「バス釣り」はそんなタイミングではじめたことですし、「せっかくだしなにかつくろう」ということで木工をやってみたり、料理をしたり、ブログを書いたり…、孤独に作業する時間がとても増えました。

ものをつくることは「孤独」 な状態でしかできない

僕の場合、地方に移住してきて「孤独」な時間が増えた結果、ものをつくったり、アウトドアに接する機会が増えました。

そこではっと気づいたのですが、ものをつくる時間って、完全に「孤独」であって、逆にいうと孤独じゃないとものをつくることはできません。

例えば、いま勢力的に続けている釣りやブログ、ネットラジオ配信、Web制作の学習などは、自分の時間がたくさんとれないとそもそも続きません。

自分の時間をどう使うかは人それぞれですが、こうした時間は僕にとって今とても貴重だと感じられるので(←ここめちゃくちゃ大事)、そうした環境に身を置けていることは、移住によって得られたひとつのメリットだと思っています。

「自分にとって貴重な時間」とは?

別にものづくりやアウトドアじゃなくてもいいんです。

「孤独」な時間を得たときに、本当にやりたいと思えることと、それを実行する時間こそが自分の人生においてめちゃくちゃ価値のあるものだということです。

僕は、強制的にリアルで人と接する機会が減ったことをきっかけに「何が自分にとって価値があるか」を考え、知ることができました。

移住は、そういうことを考えるきっかけのひとつだったということなのです。

補足
いちおう書いておくと、別に「飲み会が嫌い」ということでは全然なくて。今、自分にとってそれ以上に価値を感じるものを見つけた、というだけの話です。人と飲むことは好きなので、以下でご紹介するオンライン飲みは結構積極的にやってます。

交流したくなったら、「オンライン飲み」でまかなえる

ただ、僕も人間なので、さすがにずーっと孤独な状態が続くと、誰かと交流したい気持ちになってきます。

そこで、ここ1年くらいで取り入れているのが「オンライン飲み」。

詳しくは「【コスパ最強】Skype飲みが地方民にオススメな4つの理由」の記事にも書いていますが、これがもうめちゃくちゃよくて…。

自宅でやるぶん、普通にお店で会うより、余計な雑音や「店内が異常に寒い」みたいな環境ノイズが入らないので、ゆっくり落ち着いて話すことができます。

しかもタバコ臭くならないし、喉も痛くならないので、個人的にはオンライン飲みは自分にとっての最適解なんじゃないかと思っています。

まとめ

というわけで、今回は「1年半住んでわかった。誰も教えてくれない地方移住の意外なメリット」というテーマで、僕個人が考えるメリットについて延べてきました。

これが正解だなんていうつもりはないし、むしろマイナーな意見だと思います。

けど、そもそも、そんなに頻繁に人と直接交流するのが好きではない人は、そうした環境とは物理的に距離をとって、積極的に自分の時間を確保するのは有効かもしれないなぁ、と。

移住についてはメリット/デメリット、さまざまありますが、そもそも「住む場所を移す」という大きな環境変化は、人の思考にダイレクトに変化をもたらすような気もしていて、場合によってはそれ自体はメリットともいえそうですね。

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