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正直、鹿児島のバス釣り環境はそんなに豊富ではない

どうも、シモツです。

鹿児島でバス釣りに本格的にハマって、普段は鹿児島のフィールドをメインにバス釣りをしています。県外で釣りをしたのはこれまで2度のみで、いずれも鹿児島県ほど近い宮崎県の野尻湖というフィールドです。

【バス釣行記】宮崎県・野尻湖で早春のゴムボート釣り! 初のボートの難しさを痛感。

それ以外はすべて鹿児島のフィールドなのですが、しばらく前から考えていることがあります。それが「鹿児島はバス釣りをする場所が少ない」ということ。

鹿児島はバス釣りをする場所が少ない

もちろん、ゼロではありません。実際に釣りができるフィールドは複数ありますし、釣行前は「今回はどこでやろうかな」と思うくらいの選択肢はあります。

でも、鹿児島(というか鹿児島を含む九州全般)に決定的に足りないものがあります。

それが、「ボートでバス釣りができるフィールドが圧倒的に足りない」ということです。ボートで釣りができるフィールドは本当に少なく、ましてやレンタルボート屋があるフィールドは1〜2つしかありません。

正直、これはバス釣りを本格的にやっていきたいと考えている僕にとっては、かなりきつい。文字通り、死活問題です。

どんどん「ボートの釣り」がしたくなってくる

おかっぱりの釣りも楽しい。それは理解しています。

けれど、バス釣りの本場アメリカではバス釣りはボートがデフォルトですし、国内のトーナメントでも基本はボートです。

おかっぱりは気楽でコストもかからず、手っ取り早く釣りができる方法ですが、それゆえにできる場所が限られてきます。「釣りができる」=「足場がしっかりしていて、ちゃんとキャストできる場所」なのです。

一方、ボートの釣りは無限にキャストができるフィールドのなかで、自らの意思で場所を決めてキャストをしていく必要があります。これが決定的に違う。その他、足元から水面の距離感も違えば、ランディングの難易度も違ってくるでしょう。操船のスキルも必要です。

ボートの釣りは一度しか経験ありませんが、はっきりと、おかっぱりの釣りと勝手が違うなと感じました。そして、ボートの釣りをやりたいと思いました。

「ボートの釣り」をするための準備

というわけで、長期間の計画で、「日常的にボートの釣りができる環境」を構築していきます。1〜2年ではできないと思っているので、だいたい5年くらいの計画です。

つまり、僕が30歳になるころくらいに「日常的にボートの釣りができる生活環境」をつくりあげたいなと。そのためのキャリアプランが必要ですし、資金も必要です。

そう考えると、きつい仕事も「やりたいことのひとつ」といえます。「好きなことを仕事に」、ってこういうことでしょうか?

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