リールにいつラインを巻いたかを記録するWebアプリ「LINEDAY」を作りました!

釣り人なら、SHIMANO公式の「釣り百景」で無限に時間つぶせる

現代の多くの釣り人がそうであるように、僕もYouTubeに上がっている釣り動画を暇さえあれば観ています。

最近は、メーカーの公式チャンネルからプロ、プロ未満の個人のチャンネルなど、釣りに関するチャンネルがめちゃくちゃ豊富です。
くわえて、「ルアマガプライム」とかにも手を出しちゃったらいくら時間があっても足りない。そんな状況かと思います。

んで、そこに加えてですね、さらに「こりゃやべぇ……」っていう釣りチャンネルを見つけまして。。。

それが、SHIMANO公式アカウントが展開している「釣り百景」です。本来BSで放送している番組のバックナンバーをYouTubeにもアップしているようなのです(厳密に正確は自信はないですが、おそらくそう)。

「釣り百景」で知る釣りの奥深さ

例えば、僕のようにバス釣りが好きなら、たいていYouTubeで観る釣り動画はバス釣りの動画です。そりゃそうだ。

ひたすら、バス釣りの動画ばかり観ているなかで、ある日ふと「釣り百景」の再生リストを見つけたのでためしに観てみたんです。

2020年8月現在、約330本以上の動画がアップされてる。無限に時間潰せる

それが、たしかトカラ列島でのGT釣りの放送回です。

で! これが、めちゃくちゃおもしろくて……。

GTってとにかくでかいので、バス釣りにはないダイナミックさ、パワーがあります。
フィールドも沖だったり、がっつり磯だったりして、同じ釣りといってもバス釣りとまるで違う種類の釣りなのです。(興味ある人はぜひ観てみて欲しいです)

そうこうして、他の釣り(渓流や管釣り、サーフなどなど…)の放送も観ていくと、同様にめっちゃおもしろいわけです。でも、これってよく考えるとそのはずで、釣りとしての魚種やメソッドは違っていても、根底にある考えは同じだからです。

ターゲットがいて、仮設を立てトライし、その結果をフィードバックしまたトライする……、という繰り返しは、どの釣りにおいても同じなんだなと。

しかも、これが全部無料て……。

こんな貴重なコンテンツをすべて無料で公開してるSHIMANOの懐の広さ、ほぼ太平洋。

違う釣りを見て学ぶ

そういうわけで、最近はバス釣りの動画よりもそれ以外の動画を観ている時間の方が長いかもしれません。

単純に他ジャンルの方が動画も多いし、バラエティ豊かなので全然観ていて飽きないです。

例えば、バス釣りばかりやってる人は、下にピックアップした動画を観てみるとよいかもしれません。なかでも、やっぱり特にGT釣りはやばい……、度肝を抜かれますよ。

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