【スピニング】「18フリームス」と「18タトゥーラ」を両方買って比較。オススメは?

先月、ダイワのスピニングリール「18タトゥーラ」を買いました。

去年は18フリームスを買っていたので、これでダイワの18年発売モデルのLTコンセプトを搭載したスピニングリールは2つめになります。

正直、18タトゥーラを買うまでは迷っていました。「タトゥーラじゃなくて、コスパ抜群のフリームスを買い足すのがいいんじゃないか?」と。
価格レンジとしては、18フリームスと18タトゥーラはそこまで大差なく、実売価格では6,000〜7,000円程度の差です。なので、この両機種を比べるとどちらを買うべきなのか結構迷っちゃうと思うんですよね。

今回手元に両機種あるので、それぞれ使ってみたフィーリング、感想をレポートしてみたいと思います。

18フリームスと18タトゥーラのスペック比較

まずはカタログスペックの比較から。
(※比較のために、同じ番手「LT2500S-XH」のスペックを掲載します。)

18フリームス18タトゥーラ
自重205g185g
巻取り長さ87cm87cm
ギヤ比6.26.2
最大ドラグ力5kg5kg
標準巻糸量
ナイロン(lb-m)
4-1505-120
最大ドラグ力5kg5kg
ベアリング
(ボール/ローラー)
1/51/6
エアベール
タフデジギア
ツイストバスターII
ATD
AIR ROTOR(エアローター)
ZAION
マグシールド
実売価格11,634円
(2019年10月現在)
18,300円
(2019年10月現在)

このようにカタログスペックで見ると、明確な違いがあるのは、

  • 自重
  • ベアリングの数
  • マグシールドの有無

あたりですね。

18タトゥーラの方が自重が軽く、ベアリング数が多く、ボディにより良い素材(軽く、強く、腐食に強いZAIONという素材)を使っているということがわかります。

簡単にまとめてしまうと、上記のスペック上の違いが約7,000円の価格差として現れているといえます。それが妥当かどうか、妥当だとして許容できるかどうかが、18フリームスを選ぶか18タトゥーラを選ぶかの焦点になりそうです。

じゃあ、実際にそれぞれ使ってみてどうか?というところを以下で書いていきます。

18フリームスと18タトゥーラを実際に使い比べてみた感想

まず、「軽さ」。
18タトゥーラの方が18フリームスに比べて20g軽いのですが、これは手に取ると結構ちゃんと分かるレベルで違います。「圧倒的に軽い」というレベルではありませんが、持つと18タトゥーラの方が「あぁ、軽いね」とすぐ分かる感じ。

短時間の釣行ならそこまで影響ないのですが、ある程度長い時間使う上では20gの差はそこそこ大きく、無視できない差だと思います。特にスピニングタックルでは軽量ルアーを使うことが想定されるので、繊細なアクションを加えたいと思うならなおさら。

次に、巻き感。
18フリームスの方のみ「マグシールド」を搭載していることもあって、ちょっと巻き始めが重いです。18フリームスはちょっと「どっこいしょ」感があって、一方18タトゥーラはそれがなくスムーズに巻き始められる印象です。

あと明確に違うのが、「カタカタ感」。
18フリームスは正直部品の「遊び」がちょっとあって、ストップアンドゴーで巻いているときにそれを顕著に感じます。巻いて止めたときに、ビタッと止まらずちょっとカタつく感じです。

18タトゥーラの方はそれがほとんどなく、かなり精緻な巻き感があります。このカタカタ感の違いによって、18タトゥーラのほうがより堅牢でシャープなリールである印象が強いです。

デザイン面について

デザインに関しては、個人的には締まった黒の18タトゥーラの方が好きです。

18フリームスの上品な感じ、ゴージャスな金色も好きなのですが、より「ツール」感があってどのロッドに合わせやすい黒い18タトゥーラのほうが好みですね。完全に主観です。

ただひとつ不満があって。

このタトゥーラの”蜘蛛”のロゴ要ります?笑
全体的にシュッとしてるだけに、この中二っぽいデザインがイヤなんですよね……。これが「好きだ!」という人も当然いるでしょうけど、僕は要らない派。削りたいくらい。

まとめ

というわけでまとめです。

18フリームスと18タトゥーラは、いくつかの性能面で差があり、それが約7,000円分という価格差につながっています。実際に使ってみても、軽さや巻き感をはじめとする使い心地にしっかりその価格差は反映されていると感じました。

そのうえで、僕はライトタックルでストレスフリーに細かいアクションを加えたり操作したいので、多少高くても軽くシャープな印象のある18タトゥーラの方が使いやすく、買ってよかったかなと思いました。

もちろん、「海でも使いたい!」という場合は、マグシールドを搭載した18フリームスや、18タトゥーラと同等の18カルディアといった選択肢も出てくるので、釣りのケースを想定して選んでみてください。

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