【アクセス解析】Google Analyticsで特定の日のセッションだけを除外する方法

日々サイトのアクセス解析をしていると、急に何らかの理由でアクセスが跳ね上がることがあります。

例えば、僕はいま自分の会社で「だいやめキッチン」というサービスを運営しているのですが、とある日テレビに出演しだいやめキッチンのことをPRする機会がありました。

すると、その番組を見ていた方が「だいやめキッチン」と単語で検索してくれ、ガッと一時的に検索流入によるアクセスが上がったんですね。まあ、これは想像通りです。

▼実際のアクセスのようす。1月8日には異常にアクセス数が伸びていることがわかります。

で、サービス運営者としては普通に喜ぶべきところなのですが、これはアクセス解析をするうえでは、ある意味「邪魔」な変化なんですね。

もちろん、「TVでサービスについて紹介したら、どの程度サイトへの流入があるのか」ということは知っておいて損ではない情報です。

けれど、そもそもアクセス解析とは、サイトに訪問するユーザの傾向を知り、改善に役立てるためにおこなうものです。なので、このアクセスの突出点はむしろノイズとも言える数値で、できればこれを排除した数値を把握したいのです。

今回の場合で言えば、この1月8日の例外的なアクセスを除外して普段の傾向を知りたいのです。

そこで、今回はアクセスにおけるセッションを限定するセグメントを新たに作り、特定の日のユーザーのセッションを除外する方法を解説します。

手順

以下に詳しい手順を示します。

①「セグメントを追加」で、新たなセグメントを作る。

取りたい指標を一定期間内のユーザーのセッションだとし、ユーザーサマリーを開きます。

次に、「セグメントを追加」を選択し、アクセスの新たなセグメントを作ります。

②「新しいセグメント」をクリックし、条件から「セッション日」を選ぶ。

開いたセグメント管理画面で「新しいセグメント」を選択し、左のメニューの「条件」から「セッション日」を選択します。

③任意の期間を「除外」する。

今回は任意の日のアクセスを除外したいので、「除外する」を選択し、任意の日付を入力します。

この場合は、1月8日のみのアクセスを除外したかったので、【2018/01/08 and 2018/01/08】としています。ここは好きな期間を入力してください。

期間を追加したい場合は、さらに「+フィルタを追加」を選択し、条件を追加することができます。僕の場合なら、今後もテレビ出演時にはアクセスを除外したいので、出演する度にセグメントの条件を増やしていこうと考えています。

④セグメントを保存する。

セグメントに任意の名前を与え、保存します。

すると、元の画面に切り替わります。

こんな感じで、もともとあった1月8日のアクセスのピークが消えました。ちゃんとフィルタが機能していることが確認できます。

さいごに

以上、アクセスにおけるセッションを限定するセグメントを新たに作り、特定の日のユーザーのセッションを除外する方法の解説でした。

そんなに頻繁にそういった場面に出くわすことはないですが、例外的な影響がない場合のアクセスを知りたい場合に有効ですので、ぜひ参考にしてみてください。

また、今回はアクセス解析でしたが、それ以外のウェブディレクションのことについても書いていますので、興味がある方は読んでみてください。

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