【釣り車購入記 】カーセンサーで中古車探し、選んだのは「デミオ」【vol.3】

第3回を迎えたこちらの連載。改めて、趣旨をまとめると以下のようになります。

この連載について

この連載では、地元鹿児島にUターン移住した筆者が、バス釣りに目覚め、ハマり、そのために必要となった車を買うまでの様子をお届けします。購入までの思考の過程、購入の手順、釣り車用のチューンなど、複数回に分けてブログとしてご紹介したいと思います。

これまでの2回は、僕が釣り車を買おうと思ったきっかけと、そのために必要な車種について検討した記事を公開してきました。

【釣り車購入記 】釣り車がレンタカーじゃダメな3つの理由【vol.1】 【釣り車購入記 】車種検討をしよう。釣りのための車で軽ってあり?【vol.2】

続く第3回は、ネットで調べた結果、候補となりそうな車のピックアップと、実際にその車の実物をディーラーに見に行くところまでをお届けします。結論から言うと、購入まで踏み切っちゃいます。笑

今回の中古車探しは「カーセンサー」で

こちらの記事「【釣り車購入記 】車種検討をしよう。釣りのための車で軽ってあり?【vol.2】」でも書きましたが、購入する車はおおよそ軽か普通車の中古だろうというふうに考えていたので、まずはそれらの情報をネットで探すことに。

主に使ったサイトは中古車・中古車情報サイトの「カーセンサー」

リクルートが運営しているので「まあ間違いないだろう」という安心感があったのと、ガチの車好きの友達がオススメしてくれていたというのがカーセンサーを選んだ理由。

実際に使ってみるとメーカーや車種、車名、地域などの大項目から、車自体の細かいスペックまで絞り込みができ、すごく便利。

細かな絞り込みができると、自分に関係のない余計な車の情報は排除されるので、めっちゃ効率がいいんですね。

あとは、スマホアプリも出ているので、スキマ時間で探せるのもいいです。この中古車選び、いつまで経っても飽きないので、ホントに気をつけないとどんどん時間が溶けていきます。笑

【検索ポイント】隣県まで範囲に含めると候補がグッと広がる

これは知人の方がTwitterで教えてくれたことなのですが、自分が住んでいる県だけでなく、その隣県まで含めて探すのがオススメなのだそうです。

例えば、僕が住んでいる鹿児島県なら、そのとなりの熊本県と宮崎県まで検索範囲に含める、という具合に。今回は実際に、その条件で調べています。

あまりに遠すぎると輸送費がかかってしまいますが、隣県程度なら、ちょっと足を伸ばせばアクセスできますし、ディーラーの所在地によっては隣県にある店の方が近かったりもします。

なので、ちょっと自分のいる県で候補となる車が少ないなと感じたら、隣県にまで範囲を広げてみることをおすすめします。

結局、選んだクルマはマツダの「デミオ」!

結論から言っちゃいますと、今回選んだ車はマツダの「デミオ」です。

これまでの記事を辿ってきてくれている方には「えっ、ハスラーとかウェイクとか、アウトドア特化の軽自動車にするんじゃなかったの??」という疑問が生まれると思います。

そのとおりで、僕も当初はカーセンサーでハスラーやらウェイク、ジムニーなどのアウトドア特化の軽自動車をずっと探していました。

けどね、実際見てみてわかったんですが、そういう車って中古車市場でも普通にけっこう高い値段で取引されているんです。

欲しかった「ハスラー」や「ウェイク」は、中古市場でもまだまだ値が下がらない…!

例えば、カーセンサーでハスラーの中古価格を調べてみると、ボリュームゾーンは100万円〜160万円であることがわかります。

同じく、ウェイクを見ると、こちらも100万円〜180万円程度。

さらに試しにジムニーを調べてみると、こちらはもう少し万遍なくレンジがばらついていますが、だいたい45万円〜160万円くらいとなっています。

ただジムニーの場合、ハスラーやウェイクより歴史が長く、過去発売されたモデルも多数あるので、安い価格帯のものはかなり使い倒された個体のものが多いという事情があります。

正直これはちょっと高い……。

ざっくりとですが、予算50〜70万円くらいかなと考えていたので、もうこの時点でハスラーやウェイクはナシになりました。

中古の軽自動車ってもうちょっと安いものだと思っていたんですが、100万超えてくるならちょっと話変わってくるで…という感じです。

そして、後にわかったことなのですが、中古車販売店兼修理工場の代表の方にいろいろ聞いてみるとこんな回答が。

中古車ディーラーの社長

ハスラーやウェイク、ジムニーみたいなアウトドア特化型の車は特に人気があって、実は中古車市場でも値段が全然落ちないんです。ジムニーなんて、10年経っても70〜80万円くらいするのが当然レベル。ハスラーも、しばらくは値段下がらないでしょうね。

逆に、例えばハスラーで100万円切ってる固体は注意が必要。なにか事情があるはず。

とのこと。

ということで、【アウトドア特化の軽】という路線は今回は見送り、50万円前後のリーズナブルめの普通車を探す方向にシフトしました。

「タイムズカーレンタル」で散々乗って、いい印象のあったデミオを探すことに

それ以降の第二候補は、実はもう心のなかで決めてました。それが、マツダのデミオ。

【実録】タイムズカーレンタルの料金は実際安い?10回以上乗った僕が解説します」の記事でも書いているように、何度もタイムズカーレンタルを利用しているのですが、そのほとんどがデミオだったんです。

余談ですが、タイムズカーレンタルの前身「マツダカーレンタル」という会社だったようなのです。

タイムズカーレンタルのおまかせで貸してもらえる車が「やけに、デミオが多いなあ」と思っていたのですが、そういう意味があったのですね。

そんな経緯もあって、なんとなく「デミオいいなあ」と思っていました。乗り心地は間違いなくいいですし、ある程度小回りの効くサイズ、そして「マツダ」のちょっと凝ってる感。

また、デミオは2014年に新型が発売されて以来、旧型の値段もグンと落ちているらしく、旧型を買うならいい時期だという情報も得ました。

ぶっちゃけ、形、色共に新型の方がぶっちぎりでかっこいいのですが、それはまあ仕方ないでしょう。

「釣り車」としてのデミオ

そもそも、「デミオは釣り車としてはどうなんだ?」という疑問が出てくるのですが、結論「可もなく不可もなし」というところなんじゃないでしょうか

普通車なりの燃費、普通車なりの走行性能、普通車なりの収納力、どこをとっても、一般的な普通車のクオリティです。

強いて言うなら「特別じゃないからこそ、ガシガシ使える」という安心感はあります

釣りに使う車って、やっぱりどうしてもハードに使われるものです。だからこそ、ちょっとやそっとの傷や汚れは気にならない程度の、良くも悪くも「普通」な車がよかったんです。

ということで、最終的に、デミオの旧型車を探し、「これだ」と思う固体を選んでいきました。

見積もり連絡後、ディーラーに現車を見に行くことに

カーセンサーで「相場よりちょっと安く、これはいいんじゃないか?」と思う固体が見つかったので、早速見積もり依頼をし、やり取りをしていくことに。

カーセンサーから見積もり依頼受け付けのメールが届き、しばらくの後にディーラーの方からの電話。そこで、僕は以下のようなことをお伝えしました。

  • 予算の内訳は?
  • 車の前オーナーの扱いや、現在の状況は?
  • 相場価格との差の原因はなに?
  • すぐに現車を確認するのは大丈夫か?

これまで車を買ったことはおろか、商談すらしたことがなく、気にすべき項目や手続きが全くわからなかったのですが、ディーラーの代表の方が直接電話で丁寧に教えてくれました。

わりとそこで安心してしまい、「もう見に行っちゃうか!」という気分になったので、ダメ元で聞いてみると「いつでも大丈夫ですよ!」とのこと。

早速予約をし、翌週には見に行くことになりました。

見積もり依頼から約1週間後、実際に現車チェック。そして、いざ購入……!

そして当日、こちらが実際に見せてもらったデミオです。

現行モデルの深い赤ではなく、どちらかというと「朱い」感じの、鮮やかな赤。2011年初回登録で、走行距離は6.5万キロ。これで価格は諸々整備や手続き込みで50万円。

もともとオーナーの方がかなり丁寧に乗っていらっしゃったようで、ボディ自体はめちゃくちゃ綺麗。

微妙に凹んでいる部分や、ちょっとしたこすり傷以外、かなりピカピカの状態を維持されていました。

敷地内をしばらく自由に運転させてもらったり、車内も自由に見させてもらい、目視による状態チェックは特に問題なし。

エンジンの異音等の問題も特になく、これといってネガティブな要素もありませんでした。

シモツ

内外装は全然問題なし。走行距離も、ちょうどいいくらいで気になる点もなし。あれ、これってもう買う流れなのでは……?

はい、というわけで現車のチェックをし、そのままの流れで購入手続きを進めることに。

意外にも人生でもっとも大きな買い物を、わりと短時間でぬるっと決めてしましました。靴とか買うときの方が時間かかってる気がする…。

ここからは、ほとんどすべてディーラーの方におまかせしたのですが、諸々の手続きがスムーズでかつ、納車前後のことまで気にかけてくださり、めちゃくちゃ助かった……。

「カーセンサーで車を買う」というと、未だに「それって大丈夫なの?」という反応をされることもしばしばありますが、実態としてはカーセンサーは仲介をするだけで、個々のやり取りはディーラーを通しておこなうので、全てはその会社次第、ということなんですよね。

今回僕が購入させてもらったディーラーは、とにかく代表の人当たりがよく、工場も持っているので、「ここなら大丈夫そう」という安心感がありました。だからこそ、特に悩むことなく購入を決意した、ともいえます。

まとめ

今回は思いの外長編になってしまいましたが、カーセンサーでの車の比較・検討から、選定、現車のチェック→購入までと、かなり駆け足で購入ステップを踏む結果となりました。

本来なら、もう少し時間をかけてゆっくり探すのでしょうが、「できればすぐにほしい」という願望が強かったので、異例のスピードで購入する運びとなりました。

次回は、納車から〜釣り車として必要な装備の検討・導入をお届けしたいと思います。

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