【水道なしでもOK】車に灰が積もったときの応急処置まとめ

鹿児島県の桜島や新燃岳など、火山に近い地域に住んでいてとっても困るのが、灰が車に積もったときの対処法。

一軒家を持っていて屋根付きの駐車場を持っていたり、地下駐車場のある賃貸物件などに住んでいる人ならそこまで問題はないのですが、屋根なしの場所に駐車している車は、この「灰にどう対処するか」が結構めんどうな問題になってきます。

しかも、たいていの賃貸マンションは外に水道がありません。そういう場合は、高圧洗浄機などを使って灰を簡単に落とすことができません。これが結構困るんですよね。

僕がまさにそういうマンションに住んでおり、とても困りました。

今回は、手軽に水道が使えない場所に車を駐車している場合に、車に積もった灰を綺麗に落とす方法をご紹介します。

車に灰が積もったときはすぐ走行できないくらい悲惨。でも、ワイパーは絶対NG

これくらい灰が降ると、車は真っ白くなるほど灰が積もり、とてもじゃないけどそのままでは走行できないような状況になります。

先日、大量に灰が降り、青空駐車している僕の車ももれなく灰で真っ白に……。

車に灰が積もって悲惨な状態に

外から見ても相当汚れていますが、車内に乗り込んでみると……、

車に灰が積もって悲惨な状態に。車内から外は見えない。

前が全く見えない……!

多少の灰なら「ちょっと前見にくいな〜」くらいで済むのですが、これくらい積もるとホントに全く見えなくなるんですね。これには、さすがにビビりました。

 すぐワイパーかけたくなるけど、絶対NG!

こういう状況になると、「一刻もはやくワイパーでなんとかしたい……!」と思うのが本望。

はやく出かけたいので、とりあえずフロントガラスだけでも綺麗にして発進してしまうおうと。

でも、ちょっと待ってください。それはNG。絶対NGなのです

というのも、火山灰にはガラスよりも硬い結晶が含まれていて、それがフロントガラスに積もった状態でワイパーをかけてしまうと、灰を除去しながらガラスをゴリゴリ傷つけてしまうことになるんです。

なので、火山灰がフロントガラスに積もった状態でワイパーをかけるのは止めたほうがいいです。また、同じ理由でモップで払ったり、箒で払い落としたりするのもNGだそう。

「別に傷なんて気にしない」という場合は、ゴリゴリやっちゃっていいと思いますが、それは多分後悔します。笑

シモツ

周りを見渡すと、お構いなしにワイパーで除去している車があったりしますが、よく見ると細かい傷が入っちゃってるように見えます。次にご紹介する、ちょっとした一手間で全然変わってくるので、ここはグッと堪えて応急処置するようにしましょう。

灰が車に積もったときは、とにかく「流水で洗い流す」

結論を言うと、とにかく大量の水で積もった灰を洗い流してください。

動画にしてみるとこんな感じです。2Lのペットボトルに入れた水で、できるだけ高いところから勢いよく水を落としていきます。

「流す」というよりは「落とす」というイメージ

こうすることで、水の勢いで灰がどんどん下に流れ落ちていきます。

2Lの水で2〜3回ほどこうして洗浄すると、「完全に綺麗」とまではいきませんが、少なくとも走行するには問題ないくらいの状態になります。

なかなか落ちない場合は、上から落とすだけでなく、ちょっと叩きつけるようにして水を浴びせると灰が落ちていくのでオススメです。

ちなみに、これはガソリンスタンドのスタッフにも聞いた情報なので、対策としてはこれで間違いないと思われます。

その後、ガソリンスタンドで洗車すればOK

上記の対応はあくまで応急処置です。

その後、ガソリンスタンドで洗車するようにしましょう。だいたい10分くらいでサクッと終わります。

店舗によると思いますが、僕の最寄りのガソリンスタンドではベーシックな洗車は500円/回。ちょっともったいない気もしますが、そこまで痛手ではない金額です。

ガソリンスタンドのスタッフに聴いてみたところ、洗車のタイミングとしては多いのは、「灰が降ってしばらくした後、車によって舞わなくなった頃」が最も多いようです。

もし家の駐車場で水道が使えるなら、高圧洗浄機で洗い流そう

今回ご紹介した方法は、駐車場に水道がなく水が使えないケースの応急処置でしたが、一軒家などで水道が使える場合はケルヒャーなどの高圧洗浄機で洗浄できます

丁寧に隅々洗い流すことができれば、ガソリンスタンドで洗車する必要もなさそうです。ただし、その場合はちゃんと「隅々洗えていること」が条件になります。

まとめ

今回は、車に灰が積もった場合の応急処置の方法をご紹介しました。

実際に灰が積もると「もう、、、めんどくせぇな…」という気持ちがすごいのですが、洗って綺麗になった車を見るとそれなりに気分がよくなるので、「まあたまには洗浄しに行くか」といういい口実になります。

「灰が降って、どう対処していいかわからない!」という方は、ぜひこの方法を参考にしてみてください。

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